本講義は、日本語教員に必要な知識・スキルのうち「言語一般」と「言語と教育」の分野を扱う。予習として講義資料の熟読、チェックテストの解答、疑問点の提出を行った後、授業では疑問点の検討や教師が用意したタスクを行う。
 e-leaningとアクティブラーニングを融合したブレンディッドラーニングという授業スタイルをとる。アクティブラーニングでは、課題解決型学習(PBL)、グループワーク、グループディスカッション、ディベート、フィールドワーク、プレゼンテーション、ビジターセッションなどを行う。これにより、日本語教師として即戦力となる知識やスキル、マインドが完全習得できる。